ABOUT USカルテックについて
人類と地球の未来のために。
「光触媒」で、水、空気、食をデザインする。
世界共通の課題である「空気・水の浄化」に対応できる製品を発信し
世界が必要とする環境製品すべてに我々の光触媒技術が用いられるように、ブランド力を強化して参ります。
社名の由来
「触媒」を表す
※ギリシャ語
「技術」を表す
※英語
光触媒技術を中核に、その確かな技術で
製品化を行う会社として「カルテック株式会社」と命名
1企業理念
THE PHOTOCATALYST
TECHNOLOGY COMPANY
光触媒で地球をキレイにする。
2代表メッセージ
Somei Junichi
Kaltech Corporation
代表取締役社長
光触媒とはじめて出会ったのは、約40年前。
私が、中学卒業後に進学した高専の化学のゼミでのことでした。それ以来、この技術に魅了され、いつか光触媒で世の中を変えることができないか、ずっと模索してきました。
その後、カルテック創業に至るまで、わたしは長年、総合電機メーカーでデバイス開発に従事しました。当時から考えていたこと、それは、ものづくりの力で地球環境の課題をひとつでも多く解決できないかと言うことです。そのために必要な技術や最適なデバイスとはどんなものなのか。研究を続けて導き出した答えが、我々が開発した「独自の光触媒技術」。 装置自体はコンパクトですが、世界初の技術が搭載された、最高品質の性能をもつ光触媒で、様々な製品に展開することが可能です。
現在は、空気に対する商品やデバイス開発がメインとなっていますが、この先には水、食の領域の商品開発も進めていく予定です。カルテックの光触媒で世界の環境問題を解決し、地球をキレイにする。この想いを一日でも早く現実にできるよう、社員一同頑張っていく所存です。
3会社概要
[会社名] | カルテック株式会社 |
[代表者] | 代表取締役社長 染井 潤一 |
[資本金] | 9,000万円 |
[事業内容] | 光触媒原材料 ならびに応用製品の開発、販売 |
[大阪 本社] |
〒541-0059 |
[東京 営業所] |
〒141-0031 |
BUSINESS 光触媒技術を軸とした5つの事業
-
1世界オンリーワンへ日々進化する
光触媒技術開発 -
2 様々な製品やシステムに最適化した
光触媒ユニット/モジュール開発 -
3 地球上の人々の生活を豊かにする
光触媒製品/システム開発 -
4 サスティナブルな社会の実現のための
光触媒関連サービスの推進 -
5 世界標準の光触媒を実現する
「営業拠点/販売ネットワーク」
4沿革
2018 | |||
2018年 | 4月 | ● | 創業メンバー8人で事業開始 |
2018年 | 8月 | ● | 自社ホームページを開設 |
2018年 | 11月 | ● | 携帯型空気清浄機(OEM)を納入 |
2019 | |||
2019年 | 4月 | ● | 技術実験室 開設 |
2019年 | 9月 | ● | 大阪トップランナー育成事業 |
● | 認定プロジェクトに認定(主催:大阪市) | ||
2019年 | 10月 | ● | 国内IT技術ショー《CEATEC 2019》に初出展 |
2019年 | 12月 | ● | 自社商品第1号壁掛けタイプ KL-W01を発売 |
2020 | |||
2020年 | 7月 | ● | クラウドファンディング『Makuake』に出品 目標額の約90倍を達成 |
2020年 | 10月 | ● | 理化学研究所/日本大学医学部との共同研究成果 「光触媒による新型コロナウイルスへの有効性」を実証 |
● | ホームページ内にSDGsの取り組みを公開 | ||
2020年 | 11月 | ● | J-Startup KANSAI認定(主催:近畿経済産業局) |
2021 | |||
2021年 | 4月 | ● | 大阪本社オフィス フロア拡張 |
● | 国立競技場に当社製品を納入 | ||
2021年 | 5月 | ● | 当社光触媒による新型コロナウイルスへの有効性が ウイルス専門誌『Viruses』に掲載 |
● | 東京営業所(東京都五反田)開設 | ||
2021年 | 10月 | ● | 日本大学医学部の共同研究成果 「光触媒による感染抑制効果」を実証 |
2021年 | 12月 | ● | 光触媒を食品ロス低減へ応用、常温保鮮ボックス 『フードフレッシュキーパー KL-K01』を発売 |
2022 | |||
2022年 | 1月 | ● | 米国ラスベガスで世界最大テクノロジー見本市 《CES 2022》に単独初出展 |